ツピダンサス

学名:Schefflera pueckleri
洋名:
和名(別名):ツピダンサス、アンブレラツリー
科属:ウコギ科 シェフレラ属
原産地:アッサム〜マレーシア

やや厚みのあり、ツヤのある濃緑の子葉が手を広げたように付く(掌状葉)観葉植物です。
大き目の葉の印象からインドヤツデとも呼ばれています。また、ブラッサイアに似ていますが、葉の数が多く、葉が細長くツヤがあります。また、ブラッサイアほどには大木にはならず、生長するとやや登はん性を示すようになります。耐陰性が極めて強いので、室内のどこに置いてもあまり姿が乱れない長所があり、和洋問わず様々なお部屋にマッチします。

育てやすさ:  普通
珍しさ:  珍しい
病害虫の強さ:  普通
日当たり:    明るい場所 レース越し
耐寒性:  普通
水遣り:  普通

熱帯アジア原産の、シェフレラに似た植物で葉や樹形はシェフレラよりもはるかに大きくなります。 自生地では高さ6~12m位にまで伸び、成長すると梢の先がつる状になります。(鉢栽培ではなりません。) インドヤツデとも呼ばれます。

置き場所:日陰に強く、室内のどの辺りでも大丈夫ですが、丈夫に育てるためには明るいところに置きましょう。
水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:多肥は厳禁です。 生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えましょう。
病害虫:ハダニに注意。
ふやし方:挿し木、取り木。

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