説明
ハート型の葉が個性的で縁起の良いゴムノキです。
インドでは仏教以前から「森の王」と呼ばれ聖樹とされ、インドの村落では今も大きく枝を張ったこの木の下でさまざまな営みがなされているようです。
先端が長くのびた葉は多雨地帯に特有の形で、ハート形の葉は雨をスムーズに受け流すように発達したといわれております。
赤茶色の幹にハート型の葉を付け、樹形と葉の両方が楽しめます。
性質も比較的丈夫で、特に耐寒性に優れている観葉植物です。
インドボダイジュは、ガジュマルやインドゴムノキ、ベンジャミナやウンベラータ(フィクス・ウンベラータ)などと同じ、クワ科イチジク(フィクス)属の観葉植物で、原産地では高さ二十m以上に生長する高木です。
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