フィカス・ベンガレンシス・クリシュナ

説明

変わった葉の形をしているゴムノキの仲間です。

ベンガルボダイジュの変異種で、葉の形が特徴的な観葉植物です。

インドでは神聖視されている植物で、こちらの菩提樹はその名前にも、インド神話に登場する英雄、ヒンドゥー教におけるヴィシュヌ神の10の化身の第8の化身である、クリシュナという名前が付いています。

葉が３つに分岐し、左右の葉は小さく中央の矢の様な形の葉は外向きにカップ状に丸まっています。

枝も曲がった個性的な樹形でインテリア性も高いです。

性質は通常のベンガルボダイジュ同様に丈夫で育てやすい種類です。