クラッスラ

“南アフリカ、東アフリカ、マダガスカル、アラビア半島に300種以上が分布する。
大部分が多年生の多肉植物で、草本から低木状になる。
葉は多肉質で対生で有柄または無柄だが、ロゼット状に幾重にも重なる仏塔型もある。
花は数ミリ程度と小さく、白色、淡桃色、赤、黄色などがあり、集散花序ないし密錐花序につく。
がく片は離生しほとんど直立する。
属名のCrassula L.(クラッスラ)は、ラテン語でcrassus(厚い)とう意味からなり、ほとんどの種が多肉植物であることに由来する。

置き場所
日光を好むので、日の良く当たる場所で管理をする。
加湿には弱いので4月中旬~10月は戸外の雨のあたらない場所に置くとよい。

温度と冬越し
生育に最適な気温は20~25℃程度。
比較的寒さには強く3~5℃で越冬ができる。

水やり
生長期の4~10月は、用土の表面が白く乾けばたっぶりと水を与える。
加湿には弱いので葉水等は必要ない。
秋以降の11月より翌春3月までは、水を控え気味に管理をすることが大切で、表土が乾いてから5~7日待ってから与える。

施肥
4~6月に1~2回、緩効性粒状肥料を施すとよい。

手入れ
枝が伸びすぎた場合、3~4節を残して切り戻すと、そこより新しい芽が出て分枝する。

植替えと用土
根が鉢に回た場合、一回り大きい鉢に植替える。
用土は排水がよいものを使用する。

繁殖
さし木による。発根はきわめて容易。

病害虫
カイガラムシを見つけたらこすり落とす。”

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