説明
高さ30メートルになる高木で、茎葉の切り口から白い乳液を出す。葉はハート型の円状卵形で、先が細長く突き出して尾状となり長さ15~18cm、表面は明緑色。托葉が落ちた、枝を1周する跡が残る。本来は落葉性だが、温室内のように、常に多湿な所では常緑となる。原産地はインド~東南アジア。より耐寒性があり、約2度で越冬できる『仏教三霊樹』のひとつで、釈迦無二(しゃかむに)がこの木の下で悟りを得たという。他の二つは、ムユウジュ Shorea indica L.とサラノキ Shorea robusta C.F.Gaetn.で、前者の下で誕生し、後者の下で入滅したと伝えられている。

























