説明
高さ3~5メートルになる低木で、枝には多少とも刺があり、ほとんど全株無毛。葉は、2回羽状複葉で12~18羽片が対生してつく。各羽片は無柄の20~24小葉からなり、小葉は楕円状または長楕円状卵形で長さ、1~1.5cm、幅8~9ミリほど。花は頂生または先端部に腋生する総状花序にたくさんつく。花弁は赤色で縁が黄色を帯、次第に深赤色に変わるか、黄色のものもある。雄しべは鮮赤色で、花糸は長く、花弁の3~4倍の長さ、果実は豆果で、広線形で薄く、長さ5~9cm、幅1.5cmほど。開花期は夏から初秋。熱帯・亜熱帯の各地で庭園樹などに用いられている。日本では植物園などで見本展示されるか、沖縄などで、戸外でさいばいされている。ホウオウボクに比べると、咲きやすく、大鉢作りでも開花する。



















