説明
無茎の多年草で、根は多肉質。葉は革ひも状で、長さ30~70cm、幅4~5cm、厚く光沢があり、2列に互生する。葉腋から花茎を出し、その頂に12~20個の花が散形に付く。花被は深紅色で、基部は黄味を帯びる。園芸品種は確立されていないが、葉の長さが60~70cmで幅の狭いものを「高性形」、葉長30~40cmで幅の広いものを「ダルマ系」と呼んでいる。葉に斑が入るものもある。開花期は春。原産地南アフリカ。属名CliviaはイギリスのClive家の公爵夫人を記念してつけられたもの。南アフリカに数種が分布する。花が上を向いて咲くことから、標準和名は、ウケザキクンシランだが、この名はほとんど使われない。


















