説明
高さ30~60cmになる亜低木で、短柔毛がある。葉は対生または3~4輪生する。葉身は披針形から披針状卵形、葉縁はやや歯状で、裏面は紫色を帯びる。花は茎頂に密な総状花序をつくる。がく筒は赤く長さ2.5~4cm、がく片は4枚で赤く長さ1cm程。花弁は4枚で、赤色。原産地は西インド諸島のヒスパニオラ島。栽培は日のよくあたる管理し、冬は5~6度は保つ。暑さに弱いので、夏は涼しいところで、栽培する。繁殖はさし木による。フクシアの園芸品種の多くが長日植物であるのに対し、本種は日長に感応しない中日植物で、温度さえあれば周年開花が認められる。後述のトリフィラ交雑種もこの性質を受け継ぎ、ほぼ周年開花する。


















