説明
果物のパイナップル。頂芽挿しが容易。地生の草本植物。葉は厚く、革質で、長さ1メートル、幅2cmほどにもなり、先端は鋭く尖り、葉縁には刺がある。100個以上に小花が融合して集合果をつくるが、家庭では大きくならない。表面に配列する各果実は硬化して食べられない。可食部は花軸、子房、花托、包の基部で、多汁で芳香と甘味があり、生食のほか、缶詰などの加工にもちいられる。栽培:日によく当たる所で管理し、冬期は最低7度以上は保つ。用土は腐葉土と砂を含む、排水の良いものを使う。水は控えめに与える。食用として購入した集合果の、上部につく冠芽を用いても繁殖できる。食用部をすこしつけて冠芽を切り取り、日陰に一昼夜おいて切り口を乾かしてから、赤玉土6、バーミキュライト4の混合用土にする。乾かし気味に管理すればやがて発根する。適期は5月~7月。新葉が展開してくれば、鉢上げする。



















