説明
高さ30メートルにもなる常緑高木で、茎葉の切り口から白い乳液を出し、幹からは気根を出し地面に付くと幹のように太くなる。葉は革質で、広卵形から楕円形、長さ20cm程。托葉の落ちた後、枝を1周する跡が残る。果実はいちじく状果で、よく結実し、枝のわきに2個が対となってつく。原産地はインドやスリランカなどの熱帯アジア。現地では、枝から出た気根は垂れ下がって伸び、地面に達するとふつうの根を出し、やがて幹のようになり1本の木で一つの森のようになる。インドのカルカッタ植物園の個体は有名で、幅300メートルにも及ぶという。

























